トレーニング

自宅筋トレで必要な器具は3つだけ!初心者でも本格トレーニング

自宅で筋トレを始めたいと考えたとき、
「何を用意すればいいのかわからない」という壁に当たったことはありませんか?

そんなとき筋トレが大好きな人にオススメを聞いてしまうと、ドラ〇もんみたいにあれやこれや道具が出てきてしまい混乱することでしょう。

そこで今回は、最低限揃えるべき器具を3つだけに絞って紹介します!
費用をなるべく安く抑えたい人にもおすすめの内容です。

この記事に書いてあるものを揃えるだけで、自宅がミニトレーニングジムに早変わり!
自宅にいながら本格的にトレーニングすることが可能ですよ。

用意するもの①:ダンベル

まずはダンベルです。

普段の生活でダンベルを買うことってまずなくて、ちょっと不安になりますよね。
通販を見てみると、実はたくさんの種類があるんです。

ダンベルの種類は大きくわけて3つ。

固定式ダンベル

スピンロック式

ダイヤル式

私が実際に使っているのは、下のスピンロック式アジャスターダンベルです。

このiROTECのラバーリングタイプは、床を傷つける心配がないところがGOODです。
左右で合計60kg ¥18000くらいでした。
これ一つあればさまざまなトレーニングができます。

もし初期費用に余裕があるのならば、ダイヤル式をおすすめします。
重量変更がスムーズに行えるととっても楽ちんだからです。

重量変更がめんどくさいと億劫になります。
トレーニングはモチベーションが命 !


2,000円クーポン対象★ダンベル 可変式 40kg 2個セット 鉄アレイ アジャスタブルダンベル

 


【1年保証】 フレックスベル スタンダード(4kg刻み) 32kg 2個セット 9段階調整 FLEXBELL アジャスタブル ダンベル 可変式 ダイヤル式 片手で簡単に重量変更

ダイヤル式はわずか5秒で重さが変更できます。
何と言ってもそのスムーズさと見た目のカッコよさはかなり憧れますね!
反対にデメリットは価格がやや高めという点です。

なのでお金に余裕のある人はダイヤル式、とにかく安い方がいい人はスピンロック式がおすすめです。

ダンベルを買うときは総重量を比較しましょう
トレーニングを続けていると女性でも20kg・30kgくらいは簡単に持てるようになります。

重量が足りない場合、後からおもりだけ買い足すことは難しいので、迷ったら総重量が重めの方を選ぶといいと思います。

用意するもの②:ベンチシート

使用しているのは写真のインクラインベンチです。
いすの角度を変えることで鍛える部位を細かく調節することができます。

FIELDOORのインクラインベンチは、値段と品質のコスパがいいと評価が高かったので購入しました。

耐荷重260kg 3WAY 8段階×4段階可能(32通り) 組み立て工具付属

特にこだわりのない場合はフラットシートでも十分です。
フラットベンチの方がつくりが単純なため、軽くて耐重性があり扱いやすいです。
耐荷重量は購入前にしっかりチェックした方がいいですね。

用意するもの③:マット

防音、床の保護のため、マットも必要です。
厚さ1cm程度のジョイントマットを念のため2枚重ねています。

タイル48枚入り¥9000くらいで購入し、そのうち24枚を使用して約175×130の広さでやっています。
重ねたらズレたり滑ったりしてしまうかもと思いましたが、そのような感じはないです。

まとめ

本当に必要なものを上げてみると、ダンベルベンチマットの3つだけに絞られ、意外に少ないと感じますね。

もちろん変化をつけたくなったら、他の道具で遊んでみても面白いです。
たとえば下の写真のような手軽な腹筋ローラー。
見ために反してめちゃくちゃきついやつです。

金額は今回紹介した道具を3つ合わせてもトレーニングジムの月会費4か月分くらいなので、

「ジムに通うのはもったいない!」
「ジムは続くか不安…」

という人にも、オススメできます。

最低限の器具だけを準備して、無理せず筋トレライフを始めましょう!

ダンベルを使った自宅での筋トレメニューを知りたい方はこちらをチェック↓